育児くらしのハンドメイド

PK戦勝利

 千葉県柏市と野田市の境に流通経済大学付属柏高等学校という高校がある。2007年の高校サッカーと高校ラグビーで千葉県の代表となっている。ラグビーに関しては全国の常連高だ。この高校は私の母校、しかも私はサッカー部だった。私が5期生だから在校生は20期生くらいだろうか。わずか20年間で全国高校サッカーのベスト8になれるとは・・・。私は、在校生の試合を観たことはない。いま試合をしている東福岡戦が始めての観戦だ。試合内容は、「これが高校サッカーか?」という驚きの内容。出身校が出ていようがいまいが、非常に面白い。

 私がサッカー部だった頃は、グランドをラグビー部と共有していた。本来半分ずつ使っていたのだが、ラグビー部の勢力が強く、どんどん侵食されて最後には2/5くらいを細々と使っていた。グランドの周りは陸上部が使っており、よくボールをぶつけて怒られていた。ラグビー部と陸上部の顧問は、日体大出身のおっかない先生、一方、サッカー部の顧問は関根先生という私の担任(微分・積分などの数学)。力が違いすぎた(迫力という意味で)。

 いやはや、点が入らない。いい試合だ。

 大学を卒業して山口県の企業に就職が決まり、旅立つ前に母校へ挨拶に行った。その時、サッカー部がちょうど練習を終えて、在校生と話ができた。11年も前のことだ。その時、在校生が私に「練習を教えてほしい」と訴えてきた。「私が高校生だった頃とあまり変わっていないなぁ」と思いながら、母校を後にした。当時の私もラグビー部のようなコーチに教えてほしいと思っていたからだ。それから10年、こうして全国大会に出場している。当たり前のことだが、我々がやっとの思いで県大会に出場したのと、サッカーのレベルが違う。個人のレベルもさることながら、とてもシステマティックなサッカーをする。風のうわさで聞いたのだが、当時県内の強豪、習志野高校で活躍されていた先生が、今の母校の顧問らしい。やはり、指導者だな!思うと10数年という歳月で変わったものが多い。母校周辺は、柏の葉サッカー場、東大医学部、筑波エクスプレスとハード面で充実してきた。本当に何もなかったのに。

 うーん、PK戦になってしまった・・・・数分後・・・・勝った。毎年、楽しみが増えた。これからも頑張れ!母校!そして、すみなすねっとも負けずに頑張るぞ!