育児くらしのハンドメイド

ぐい呑みコレクション Part1

 私はお酒が好きである。独身の時は、ひとりでよく呑みにでかけたものだ(おいおい・・・独身のときは・・・かよ!!って妻が隣で言うがそれは無視・・・)。いつからか忘れたが、酒器をコレクションするようになった。その時分によく呑んだ酒の酒器を集める。二十代半ばは、ウィスキーをストレートでやっていた。その頃のコレクションはショットグラス、今は日本酒呑みになってしまったのでぐい呑みをコレクションしている。ぐい呑みは、何も作家ものだけを集めているのではない。雑貨屋さんで見つけたものもある。とにかく、予算に合って、気に入れば買うのだ。今は、20くらいの酒器がある。今日は、その中のひとつをとりあげたい。

 写真のぐい呑みは、梅津敏英さんのぐい呑みだ。これは、数年前に山口県光市(室積)のショップで購ったもの。塩釜で焼いた独特の模様と適量が入る大きさが気に入った。突然だが、ぐい呑みの良さは、ひとりで呑む時に真価を発揮することはご存知だろうか!?少々大げさであるが、これは私の持論である。大勢で呑むと話に夢中になり、ぐい呑みだけでなく料理の器などは目に入らないのが普通。だから、ひとりで呑む時こそ、使う道具のよさが分かるのだ!!(-。-)y-゜゜゜

 さてさて、このぐい呑みはひとり酒にうってつけである。その理由は、口元の折り目が気になるので、呑みやすくはない点。これがいい!宮沢賢治は、「カイロ団長」で「どうも一杯目と二杯目、二杯目と三杯目、みんな順ぐりに糸か何かついていたよ。」と書いた。カエル達の話。こいつらはひどい呑み助になると舶来ウィスキーを六百杯呑んだ。私は、カエルのことは言えない。さすがに六百杯は呑めないが、若い時分に、ひとり酒で嘔吐がつくまで呑んだことがある。自慢にはならないが三回ある。つまり、ひとり酒の時は、次の一杯の糸を切ってくれる酒器がよいのだ(^◇^)

 あまり共感されないと思いながら書いている・・・今日は久しぶりに日本酒をいただこう。