育児くらしのハンドメイド

フェルトの「す」

  2007年9月29日(土曜日)に3人(西村さん、吉田、吉田の妻)で食事をすることになった。ただ食事をするだけでは芸がないので、以前、西村さんが体験記に書いたフェルトを教えてもらうことにした。  妻は、西村さんが作った「ふわふわひつじ」が気に入っていたようで、自分も作ると張り切って臨んだ。私は、自分でも分からないが、最初に球のイメージが浮かんだので、「究極のマルを作る!」と宣言した。みんなの反応は、「ふぅ~ん・・・」といった感じで少し寂しかったが、宣言したものは作り上げようと思い、そのまま作業に移った。

 作業を始めると、数分で問題発生。私の長女【詩(うた)】が突然泣き出したのだ!妻は、作業モードに入っていたので、私に「面倒を見ろよ!」という視線を投げかけてくる。こうなると、私が面倒を見るよりほかない。しかしいくらあやしても詩は寝ない。来客があると興奮する性格のようで、みんなから作業が大分遅れてしまった。悔しいので、詩を膝の上に乗せて作業をしていたところ、本日2度目のアクシデント!なんと、西村さんに借りた針が折れてしまった!代用で、妻の裁縫道具から針を借りて作業をするものの、専用の針でなければうまく作れない。横を見ると、みんなは真剣に作業をしており、ひつじの形ができつつある。  手持ち無沙汰の私は、食事をする時に呑むビールを買いに行くことにした。しかしこれは表向き。実は悔しいのでついでにスーパーの裁縫コーナーでフェルトの針を買ってこようと思ったのである。詩を乳母車に乗せて、汗をかきながら最寄のスーパーへ歩いた。少し急いだので、詩の頭が必要以上にガタガタ揺れる。「すまん!詩!」と心で思い、スーパーの裁縫コーナーへ到着。しかし、フェルトの針は売っていなかった。

 しょんぼりした気持ちを隠しながらみんなの前に戻り、作業の進捗をみると、何とひつじの形になっているではないか!話を聞いたところ、あとは仕上げだけらしい。大幅に遅れを取ってしまった。しばらくするとタイムアップ。

 妻が食事の用意をするため、台所に移動した。針がなくなった僕は、この刻を待っていた。すぐさま妻の針を取り、究極の丸の創作に取り掛かった。結局、作業を始めて20分も経たないうちにできてしまった。究極の丸といいながら、ただの○。言ったとこと出来上がったもののギャップが、私を格好悪くしている思ったので、この丸にひと工夫することにした。ひと工夫とは、すみなすねっとのロゴを入れる。すみなすねっとTopをご覧になっていただくと分かるが、すみなすねっとのロゴは結構複雑。まず、小さい丸に四角を幾つも作るのは無理なので、単に「す」と入れることにした。  出来上がりが下の写真。初めてながら、「よくできた!」と自己満足。しつこい程、妻に見せた。これなら誰でもできるし、材料も安価。妻は、この作業が気に入ったらしく、「友達が来たときに、一緒に作業をしながらおしゃべりしたら楽しそうだ」と言って喜んでいた。私もそう思う。実際、作業をしながら、話をしていると結構楽しい。みなさんも試してみては?

 この日作った、究極の○(すバージョン)が欲しい方がおられたら、すみなすねっとTopのお問合せよりお申込みください(その際は、住所とお名前を明記してくださいね)。先着2名です。まぁ、居たらの話ですが・・・(2009年12月に締め切りました)。